セミナーK-今日のふりかえり

今日の授業はこんな内容でした

【高3五】3/13(金)

【3/13金】

13:30-15:00

■春の訪れを、この寒々とした地域やご時世ですが、そこかしこに感じます。先の見えない休校政策が続く中、セミKでは、お越しいただく意志のある少数の生徒さんと、毎日、短時間でも、すこしずつ前に進みたいと思います。

 

■毎回、少ない人数で、短時間、数学1問英語1問はかならずこなそう、という亀の歩みですが、着実にセンター試験過去問を消化していく方針です。

  

【内容】

■数IIB1995本2「微積分」

■英語2005本6「長文;キャンプ」

 

【ようす】

 ■センター試験の「微積分」は、その出題スタイルや難易度に、30年間ほぼ何の変化もない、と言えます。前半15年間ほど(2006年ころまで)は、数IIの「軌跡」の出題を組み合わせたウォームアップがありましたが、気にして対策するほどでもない「役立つオマケ」です。難易が特定帯域に設定されて、豊富な切り口や解法もあり、受験生にとっては、将来もたいへん役立つ資源です。この点、30年間にわたる数Bの「数列」や数Iの「二次関数」のように、流行や文科省数学審議会の権力闘争の具にされてきた分野の大きな変貌とは対照的です。

 

■今日の1995本2は、前半で、二次関数の二次の係数kと、その通過する座標のx座標aの、2つの定数の関係をいったん記述させておいて、解答外で自分でさらにこの関係式を変形し、のちに用いるという、操作は簡単ですがなかなか試験中には思いつかないコワザが必要でした。

 

■また、後半で、2つの関数グラフの交点を求めるに際して、できた二次方程式に、「解と係数の関係」を用いれば解決が速い、という点も、試験中に発想できないコワザでした。

 

■自分の試験本番では出会いたくないけど、今練習して身につければ、大いに役立ちそうですよ。「味方になってくれればすばらしく役立つが、敵には回したくない」というのが、センター過去問です。で、セミKで、たくさんの味方を身につけて下さい。

 

■英文は、楽しめるものを。キャンプ期間2週間の初日は疎外感いっぱいの内気な青白い顔の子が、リーダーのお兄さんたちの尽力でしだいに溶け込み、友人ができ、談笑し、最終日パーティーには「ダンスホールの主(ぬし)(he owned the dance hall)」、「ダンスホールに君臨(he was all over the dance floor)」、「ダンスホールの王(the king of the dance hall)」と、なっていったようすを罪のない語り口で描写し、笑いがこみあげます。体験として、多かれ少なかれ、自分にもありそうですね。

 

【お持ち帰り】

■セミK高3講座では、年来、お持ち帰り課題はナイ方針でした。でも、このパンデミック騒動の「学校生徒自宅蟄居」という未曽有の事態では、ご自宅で時間が豊富にあることと(;^^、セミKでの滞在時間を短くすべきだという疫学的判断(?)で、セミKでの時間密度を濃密にするため、明日の分をご自宅で時間を決めてなさっていただくことにします。

 

■数IIB1997本2「微積分」

■英語2017本6