■今日もオンラインにスタンバイしていただき、ありがとうございました。
【内容】
■センター試験 数学IIB 2017本3;数列
■今日の問題の、最初の関門は、「rにつき降べきの順に並べて、rの2次方程式をつくる」点に気づきづらいこと、で、これを満たす実数rが存在することから、「判別式D≧0となる」こと、でした。
■で、次の関門が「数列{ tn }が対数式」、ラストの関門が「その和 { Un }が、"和の差"を縦書きで求めさせるパターン」だったということでした。
■どれもそう難しい数学的テクニックではないのですが、計算に手間取るように作られていましたね。
■"和の差”は、数年おきに出題されています。今日はスローモーションで式を変形していきましたが、かえってわかりづらかったかも。ボクの手書きのメモ(模範解答?)をPDFファイルで送ります。照らし合わせてみてください。
■もう一回、書き直せば、「センター試験数IIBで満点」を取れそうな気分になれるでしょう!ぜひやってみて、お願い。