■今日もオンラインにスタンバイしていただき、ありがとうございました。
【4/2金】
■英語1998追3 要約
■小論説文の集合でした。英単語的にはどれも高3までにぜひ覚えておくべき単語で、知らないものがもしあったなら、今日ぜひ覚えてください。数は少ないことでしょう。
■内容的には、「高齢者労働者の方が事故発生率は少ない」「猫は、人の感情・道具の機能・しゃべる言葉を、理解している行動をする」「恒久的な平和は人類の悲願だが、達成することは、不一致や誤解のせいで、困難だ」という趣旨の話でした。
■猫の話は、前回の「犬と猫のどちらがすぐれたペットか」という2006年追[6]に似ていましたね。
■センター試験の英語問題は、30年間で大いに変貌しましたが、英文のレベルや構造・内容的な吟味は、一貫して変わらぬ高水準を保っていたと言えます。入試までの1年間、出題形式にとらわれずに、ゆっくり味わって楽しんでください。