セミナーK-今日のふりかえり

今日の授業はこんな内容でした

【高3クラス】5/3(月)

連休中ですのにお寒うございます。お越しいただき、長時間ありがとうございました。

 【5/3月】

共通テスト英語リスニング2021第1日程3;対話文

共通テスト英語リスニング2021第1日程4;説明文を図に

センター試験語2014本6;長文「Music Priority」

 

今年出題された大学入試共通テストのリスニング問題の一部を、大学入試センターの音源を使ってトレーニングを始めました。

まず、①ナチュラルスピードで聞いて解答をマーク。次に、②聞き取りづらかった箇所に神経を集中してゆっくりめに聞きなおし。さらに③放送文を目で見ながらナチュラルスピードで。この後解答解説をし、最後に④ナチュラルスピードで聞く、という念入り作戦です。

ネイティブでもない・海外経験もない・英会話学校にも通ったことがない、けど小学校以来きちんとこれまで勉強してきた高校生って、努力のわりに不利益を被っていると、つくづく感じてきました。だから、そんな苦しむ高校生が、聞いてワカり、大学入試をクリアできるために、セミKは尽くしたいと思ってきました。ぜひ結果となって実を結ぶように工夫します。

さすがにこの念入り作戦は、初日の今日は、共通テストのごく一部しか実施できなかったけど、皆さん、疲労感を懸命に払拭しながら、そうとうな集中力をこめていました。

続く英語は、前回に引き続き、センター試験2014年の6問目で、やはり出題担当者(=センター試験の統括責任者の方)の、趣味丸出しな「オーディオ機器」に関する論説文です。「音楽」が西洋芸術の最高形態の1つと言う大前提で、前回と同じ論調でした。

英文は、いつも本当に感服するのですが、推敲に推敲を重ね、分詞に導かれる形容詞句や関係詞節が複雑に積層する、ぎっしり凝縮された、重いけど見事な英文。論旨も一貫し段落ごとの説得力もエビデンスの配慮に満ちてじゅうぶんで、最後の結論にそれぞれの段落の論理的が帰結された、いわばこの人の美学を反映した芸術作品にすら思えます(内容が「オーディオ」なのが...)。

さて、出題者のオーディオ趣味がなんとな~くわかる気がして、またもや雑談、にとどまらず、モーツァルト「魔笛」のあのコロラトゥーラのアリアをいっしょに聞いてみました。英語リスニング機器を濫用してみなさんをつき合わせてしまって...ま、連休だから、いいよね(...ごめんなさい)。