セミナーK-今日のふりかえり

今日の授業はこんな内容でした

【セミK高3クラス】7/10(土)

今日は教室にお越しいただき、ありがとうございました。
 
【内容】
センター試験 数学IIB2015本1-1;三角関数
センター試験2019本リスニング3A
センター試験 英語2013本4;資料「国別医療資源の指標」
 
今日は、少し歯ごたえのある三角関数の問題を。といっても、三角関数の高度なテクニックは別に不要と、解答解説を聞いてしまえば、そう思ったことでしょう。座標が正弦値と余弦値で与えられ、その座標間の距離を求めるのですが、やり方の基本的発想は中学校の「三平方定理」で。式をcos関数だけに整理したら、θの範囲で値を決定しましょう。
(2)では、「3点が同一直線上にある」なら、まず2点を通る直線の式を決め、その式のx, yに残る1点を代入する、という中学2年生の発想。ところが、求めるべき直線の式が見たこともない変な選択肢ですネ。ただ、原点Oを通る直線の式を求める、という発想ですから、ヘタすりゃ中学1年の話...ってあんまりか?
(3)は、今度は、3点がなす三角形が直角三角形だと言い出しましたので、これも三平方定理が成立するように座標間の距離を定める作戦でいきました。
三角関数っていのは、アタマであれこれ考えていないで、どんどん書き進んでいくと、次々と道が開ける感じがあって、楽しいです。ついでに、sinθ, cosθ, tanθも、筆記体で書き進んだ方が、するすると進めそうじゃぁないっすか!?(他人にはとうてい解読できないけど...)
 
英語読解は、国ごとの医療従事者と医療費、国家間の協力関係を、WHOの報告書のサマリーで見るものでした。ぼちぼちセンター試験の資料問題、この頃以降の難問を解きましょう。
この頃以降の資料問題(大問4)は、統計資料を見て選択肢を当てる、という点では、正解に達しやすいのですが、英文の表現がアメリカ語ネイティブなジャーナリスティックな表現を用い、センターお得意の、良く推敲され凝縮された筆致で記述していくので、これを正確に和訳に書き出す作業は、意外なほど困難なことだ、ってコトを、今日はじっくり実感した事でしょう。これを流れの良い日本語に咀嚼して和訳できる高3なら、旧帝大系受験生のレベルと言えるでしょう。
 

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